やってよかった子供の習い事/人気の習い事ランキング

やってみてよかった習い事 子育て

こんにちは星パンです
中高生の2人の子供は、幼児から小学校までスポーツ、知育系の習い事を色々経験しました。
中学に入ってからは学校生活と部活で充実しているので通っていませんが

習い事の経験は

「得意が増えた」「自信がついた」と感じているようです。

今回は、2022年人気習い事ランキング

我が家で実際に入った習い事の感想を書いて行きたいと思います。

子どもの習い事ランキング(2022年)/人気の習い事は何?

学研教育総合研究所2022年の調査による
「子供の習い事ランキング」を参考にしたランキングはこちら

スポーツや文化系など、昔から人気の”定番習い事”もあれば、ここ数年で急に人気が出てきた習い事もあります。

第1位 :水泳
第2位 :音楽教室
第3位 :学習塾
第4位 :通信教育
第5位 :英語・英会話教室
第6位 :体操教室
第7位 :習字・書道
第8位 :そろばん
第9位 :サッカー・フットサル
第10位:ダンス(バレエ以外)
第11位:その他のスポーツ教室
第12位:武道(剣道・空手など)
第13位:バスケットボール
第14位:バレエ
第15位:プログラミングスクール・ロボット教室 

男女総合のランキングとなっています。

引用:学研教育総合研究所 白書シリーズWeb版「幼児の日常生活・学習に関する調査」

いかがでしょう

すでに気になっている習い事もあったんじゃないでしょうか?
スポーツ、学習系、芸術とバランスよく習っているのがわかりますね。
体験レッスンがあることも多いので、まずは気軽にお子さんと見にいくのがオススメです。

ここからは、実際我が家で子供たちが習っていて

「よかった」と感じた習い事を紹介します。

あくまで我が家の感想ですが現在中高生になる子達の

得意な事につながりました

得意なことは自信につながるので、無駄じゃなかったと感じています。

実際にやらせてよかったと感じた習い事/幼児期(3歳から5歳ころ)

星パン
星パン

こちらは長男、長女2人分の感想になります^ – ^

早期教育を考えて学習系の習い事を始める方も多いかと思います。
ただこの時期は、小さい子にとっては毎日が新しいことだらけ!


食べる、寝る、たっぷり遊ぶ!がまず一番ですよね


幼稚園、保育園、保護者が一緒に過ごすだけでも充分経験になります。
でも、好奇心旺盛で吸収力もいいこの時期は

親でも気がつかない能力を開花させて驚くこともあります

パズル、言葉遊びができる右脳教育

この時期の「空間把握能力」「図形認識能力」の広がり方はすごいです!
パズルや、言葉遊びができるカード、ブロックをさせてくれる教室に入会して
日々驚かされました。


ここに通って良かったと感じたのは

*図形問題が好きになった

*言葉遊びで文章が好きになり語彙力が増えた

*机に座って集中することができるようになった

うちの子たちは、体験レッスンで夢中になり

小学校入学まで楽しく通いました。

数学好きになる基礎になったと感じています。

理系に強い子を育てる幼児教室【はまキッズ オルパスクラブ】

プール(水泳)

幼児の体力って思っている以上にありますよね
園やお家遊びではまだまだ元気なことも。
かと思うと、風邪ももらいやすく

体は弱い時期だったり・・・。

気管支も弱かったうちの子たちは、4歳ごろからプールに通い始めました。
体力が上がり風邪が長引くことも少なくなりました。

今は、小学校の水泳の授業で泳ぎを基礎から習うことは

あまり無いようです。

泳ぎが不慣れな子は、水泳の授業に消極的になってしまいます

水泳で一通り泳げるようになるには、長期間になるので
他の習い事をする前にできたらいいかもしれません。

実際にやらせてよかったと感じた習い事/小学生

そろばん

これは長女の幼稚園がそろばんを取り入れていたのですが
私自身もそろばんを習っていたので、積極的に通わせました。

早くて、正確な計算力にGOOD!

高学年になると、文章問題や図形問題でも大事なってくるのは計算。
上級を目指さなくても、知らぬ間に計算力が上がって行くので

算数が得意科目になりました。

また、静かな空間で机に向かいそろばんに向かう時間は

活発で、集中力UPをしたい子にはとてもいいと感じました。

記憶力集中力のアップにそろばん学習の「いしど式オンライン」

スポーツ

「やってみたい!!」と思った種目があれば
運動能力が上がる年頃に体を動かしておくと
後々勉強に専念しなければいけない時も

体力の持ち方が違います。

サッカー、バレー水泳、体操と

どうしてもやりたい!と希望したものはチャレンジさせました。

コミュ力と体力を得られるチーム競技
→サッカー、バレーボール、野球、ラグビーなど

チーム戦は、ルール、戦術で頭も使いますしマナーや

子ども同士のコミュ力が大きくなって役立つこともあります。

ただ、スポーツ少年団は中には親の負担もあったり
揃えるものが多かったりもするので

親子で話し合うのは大事だと思います。

コツコツ目標を目指す個人競技

→水泳、テニス、剣道など

目標に向かってコツコツと練習できることは
その後の人生でたくさん助けられるのじゃないでしょうか?

体力もつきますし、中学高校の部活でも続けられる競技も多いので
特技にもなって自信もUP!

英語

幼い頃から英語を習うと、リスニング力が身につく!と聞くので
英会話、英語を検討する方も多いですよね


私もそうですが両親ともに英語が堪能でないなら、英会話に触れる機会は貴重だと思います。

小学校でも英語の授業がありますが、基礎の基礎なので

アルファベットと、簡単な単語程度しか身につきません。

しかし中学に入った途端

「英語の比重が大きい!!」

ここで「英語わからない」「英語少し学んだ」子の差が出てしまい

苦手意識が大きくなってしまうのです。

英語はコミュニケーションですから、

苦しいより楽しいスタートのがいいですよね。

もしも中学受験などを検討しているようなら、本格的な準備期間に入る

低学年から5年生までくらいで英語を習うのがおすすめです。

受験勉強が本格的になると、4科目の勉強が忙しく英語まで時間が取れないからです。

我が家では小学校の間はオンラインの英語スクールや

タブレット学習など楽しく学べる英語を取り入れてました

中学入学時も授業についていけない事もありませんでした。

英語教師の国家国際資格を持つ子供向けの英語レッスン【NovaKid】

今更だけどやって欲しかった習い事

時間も費用もかかる習い事

すべてできるわけではありませんよね

子供が興味があっても諦めたてもらった習い事もあります。

今になると、やらせればよかったかな?と思ったりもします。

ピアノ

おすすめ習い事上位に入るピアノですが、我が家は楽器演奏禁止のマンション・・・

何度か「やってみたい」と言われましたが諦めてもらいました

でも音楽に興味が出てくる年頃になって、ピアノや楽器ができるお友達が多く

素敵に感じるようです。

ここからは、本当にやりたいなら今からでもチャレンジもできますね。

習字

大人になってから、字が綺麗な人の素敵さに気がつきました。

子供本人はあまり気にしていないようですが、字が荒すぎるので早いうちに整えたかった

なんて感じます

元SAPIX・日能研・四谷大塚講師が運営。プロ講師が個別指導。

まとめ

家庭の状況、体力によって人それぞれですが

子供の習い事から、親も新たな世界を知ったり

交友関係が広がったりします

子供のためだけでなく、親も楽しんで子供のチャレンジを応援すると

その経験は親子のかけがえのない思い出になります!

お子さんの夢中になれることに出会えますように。

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